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後期高齢者医療事業の令和5年度予算

可決

75歳以上の人などが加入する後期高齢者医療制度について、令和5年度の事業に必要な予算を定める議案です。被保険者数や保険料の徴収方法、収納率などが示されました。

議第26号 令和5年度沼津市後期高齢者医療事業特別会計予算

この記事は現在、複数有識者によるレビュー中です。今後内容が変更されることがあります。

👉 審議のステータス

特別会計企業会計会計予算決算委員会が「可決すべきもの」と決定し、本会議で可決
議案 提出
委員会 付託
委員会 審査
本会議 議決

どんな議案か

議第26号は、令和5年度に沼津市が行う後期高齢者医療事業の予算を定めるものです。後期高齢者医療制度は、75歳以上の人などが医療を受けるための制度で、医療費を国民全体で負担し合います。議案は特別会計企業会計予算決算委員会で審査され、本会議で可決されました。

何が変わるのか

沼津市の高齢化率は、平成30年度末の31.0%から、令和3年度末には32.2%となり、1.2ポイント増えました。後期高齢者医療制度の被保険者数も、平成30年度末の3万103人から、令和5年1月には3万2616人となり、約2,500人増えました。人口に占める割合は15.4%から17.2%になっています。

令和5年度予算では、被保険者数を3万3740人と見込んでいます。保険料の納め方は、年金から天引きする「特別徴収」と、通常どおり納める「普通徴収」の2種類です。特別徴収は1万9063人、普通徴収は1万4677人の見込みで、平成30年度と比べて、それぞれ1,043人、934人増える見込みです。

また、令和5年4月から、保険料の均等割額について5割・2割の軽減を受けられる対象範囲が広がる予定です。これは、所得が少ない世帯の保険料を軽くする仕組みです。

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市民の暮らしへの関わり

後期高齢者の増加により、医療費がさらに増えることが課題とされています。一定の所得がある人は、令和4年10月から医療機関の窓口で2割を負担することになりました。高齢者世帯は他の世帯に比べて所得が低く、物価や光熱水費の上昇で負担が増えていると説明されています。

保険料の収納率は、普通徴収では令和3年度に98.8%、特別徴収では各年度100%でした。特別徴収と普通徴収を合わせた県内35市町での順位は、令和3年度が30位でした。

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