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ワクチン接種費の減額と農業施設整備への補助

可決

令和2年度の一般会計に7億4780万8000円を追加し、ワクチン接種の開始延期に伴う経費の減額や、農業施設整備への補助を行う予算案です。

議第44号 令和2年度沼津市一般会計補正予算(第18回)

この記事は現在、複数有識者によるレビュー中です。今後内容が変更されることがあります。

👉 審議のステータス

一般会計予算決算委員会が「可決すべきもの」と決定し、本会議で可決
議案 提出
委員会 付託
委員会 審査
本会議 議決

どんな議案か

議第44号は、令和2年度の沼津市一般会計(市の基本的な仕事に使う予算)を見直す補正予算です。歳入と歳出に、それぞれ7億4780万8000円を追加し、予算の総額を1011億6849万9000円とします。財源には、県補助金などを充てます。審査の結果、本会議で可決されました。

何が変わるのか

主な変更は、次の2点です。

  • 新型コロナウイルスワクチン接種事業では、令和2年度中に接種が行われないことになったため、接種にかかる委託料など8億9092万2000円を減額します。一方、国からワクチン接種の体制を整えるための補助金の上限額が増額されたことを受け、必要な経費1億9083万6000円を追加します。差し引きで、保健衛生費は7億8万6000円の減額となります。ワクチンの調達が遅れ、接種の開始時期が令和3年度になったことが理由です。
  • 農業振興推進対策事業として、14億4789万4000円を追加します。沼津市西部地区で、民間事業者が荒廃農地を使い、葉物野菜を栽培する人工光型植物工場を新しく整備する費用の一部を補助します。

また、年度内に終わらない事業の費用を翌年度に繰り越して使えるようにする「繰越明許費」について、農業振興推進対策事業を追加し、新型コロナウイルスワクチン接種事業の繰越額を変更します。

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市民の暮らしへの関わり

令和2年度中のワクチン接種は行われず、接種に関する予算の一部が減額されます。一方、農業施設整備への補助により、荒廃農地の活用、新たな雇用、沼津産農産物の出荷拡大につながる事業が進められます。

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