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令和元年度一般会計に18億4700万円余を追加

可決

令和元年度の一般会計に18億4700万7000円を追加し、鉄道高架化事業への負担や、翌年度に繰り越す事業費などを整理します。

議第7号 令和元年度沼津市一般会計補正予算(第5回)

この記事は現在、複数有識者によるレビュー中です。今後内容が変更されることがあります。

👉 審議のステータス

一般会計予算決算委員会が「可決すべきもの」と決定し、本会議で可決
議案 提出
委員会 付託
委員会 審査
本会議 議決

どんな議案か

令和元年度の沼津市一般会計(市の基本的な収入と支出をまとめた会計)に、18億4700万7000円を追加する補正予算です。補正予算とは、年度の途中で必要になった収入や支出を、当初の予算に追加・変更するものです。この議案は令和2年第4回(2月)定例会に提出され、可決されました。

何が変わるのか

今回の補正予算の主な財源は、市債(市が事業のために借りるお金)と財政調整基金(年度による収入の差や、急な支出に備える市の貯金)です。

  • 財政調整基金を取り崩した後の令和元年度末残高は、50億1653万9000円の見込みです。国が示す沼津市の標準財政規模(自治体が標準的な行政を行うための一般財源の規模)は404億7837万4000円で、基金残高はその12.4%に当たります。
  • 沼津駅周辺総合整備基金(駅周辺整備のための基金)は、今回2885万円を取り崩します。年度末の現金残高は3348万9000円、貸付金残高は92億2348万1000円の見込みです。
  • 鉄道高架化事業費として5175万円を計上します。静岡県が行う鉄道高架事業について、国庫補助金を除いた地方費の2分の1を市が負担する仕組みで、県の国庫補助事業費が増えたため、市の負担金も増えます。対象は、鉄道高架本体と新貨物ターミナルの設計、新貨物ターミナルの埋蔵文化財調査、高架本体の用地取得に関わる用地補償費などです。
  • 年度内に終わらない事業費27億4008万1000円を、翌年度に繰り越します。これを繰越明許費(議決を受けて、次の年度に予算を繰り越して使う仕組み)といいます。

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市民の暮らしへの関わり

市の収入と支出を追加・変更するため、市の事業全体に関わる議案です。特に、鉄道高架化事業や新貨物ターミナルに関する県の事業に、市の負担金が充てられます。また、用地買収の遅れ、入札が成立しないこと、関連工事の遅れ、関係機関との協議に時間がかかったことなどで、年度内の完了が難しい事業は翌年度に実施します。市は、事業規模に合った工期を考え、スケジュールを管理しながら年度内の完了を目指すと説明しています。

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