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令和5年度の市のお金の使い方を認定

可決

令和5年度の沼津市一般会計について、収入と支出の実績を確認し、認定しました。夜間救急医療センターの使途不明金については、原因究明や再発防止を求める附帯決議も付けられました。

認第20号 令和5年度沼津市一般会計歳入歳出決算の認定

この記事は現在、複数有識者によるレビュー中です。今後内容が変更されることがあります。

👉 審議のステータス

一般会計予算決算委員会が「認定すべきもの」と決定し、本会議で認定
議案 提出
委員会 付託
委員会 審査
本会議 議決

どんな議案か

認第20号は、令和5年度(令和5年4月から令和6年3月まで)の沼津市一般会計について、どれだけ収入があり、何に支出したのかを確認し、決算を認める議案です。一般会計は、市税や国・県からのお金などをもとに、福祉、教育、防災、道路など、市の基本的な仕事を行う会計です。本会議では認定されました。

何が変わるのか

この議案によって新しい制度が始まるのではなく、令和5年度に行った市の仕事とお金の使い方が確定します。主な内容は次のとおりです。

  • 市税の収入済額は344億7831万7518円で、令和4年度より3億2648万3353円増えました。
  • ふるさと応援基金への寄附は37万4359件、44億9671万9438円でした。
  • 65歳以上で運転免許証を自主返納した738人に、バス・タクシー利用券を交付しました。
  • 8か所の公立保育所などにインターネット環境を整え、タブレット端末などによる登園管理システムを導入しました。
  • 新中間処理施設の敷地造成工事を進め、令和6年3月末の進捗率は4.0%でした。
  • 井戸川雨水貯留池は、工事用道路251メートルのうち172メートルが完成し、進捗率は38.65%でした。
  • 耐震性貯水槽を4基設置し、設置数は284基、整備率は99.3%となりました。

一方、沼津夜間救急医療センターでは、患者の診療収入や診断書などの手数料にあたる使途不明金が判明しました。令和5年度の会計年度が終わった後の6月以降に分かったため、令和5年度決算には入れず、全容解明後に手続を行う年度で処理すると説明されています。

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市民の暮らしへの関わり

防災では、地震・津波ハザードマップを自治会や学校、公共施設などに配布し、津波避難訓練対象区域には約1万8000部の地区版を配りました。生活保護費は、医療扶助費の増加などにより約4億2164万円増えました。女性向けのデジタル人材育成プログラムには58人が参加し、10人がITパスポートに合格しました。

決算は認定されましたが、附帯決議も付けられました。市に対し、使途不明金の全容解明、関係する市町との協議、組織体制や事務処理のチェック機能の見直し、議会と市民への適切な情報提供を求めています。

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